花鳥風月-2ちゃんねる-

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    SS

    1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:16:34.71 ID:tL2AlhBq0
    初春「はい、上からの命令で佐天さんと御坂さんの写真を撮れって言われてるんですよ」

    御坂「えーと…いったい何のために?」

    初春「それが私にもよく伝えられてないんですけど、本の表紙がどうとかって言ってました」

    佐天「本?なんかいかがわしいんだけど……」

    初春「そこはちゃんと確認しました。学園都市外の健全な本らしいですよ」
    2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:25:17.48 ID:tL2AlhBq0
    御坂「外?学園都市の宣伝かなにかかしら?」

    佐天「それなら御坂さんはともかくなんで私が?」

    初春「さあ?とにかく撮影しないと上から文句言われちゃうのでいいですか?」

    御坂「腑に落ちないけど、初春さんの頼みならしょうがないかな」

    佐天「御坂さんがそういうなら……。スカートめくり一回でチャラにしてあげよう!」

    初春「そんなの関係なくめくってるじゃないですか!!」
    5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:30:05.83 ID:tL2AlhBq0
    御坂「そういえば黒子は?」

    初春「あー……。めんどくさそうな事になりそうなので外回りに行ってもらってます」

    御坂「ふーん?」

    佐天「それで普通に写真撮るの?」

    初春「ポーズ指定されたのでそれでお願いします」

    御坂「へー、でどんなポーズなの?」

    初春「ハグしてください」

    御坂佐天「「……えぇー」」
    6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:38:56.56 ID:tL2AlhBq0
    初春「駄目なんですか?」

    御坂「駄目っていうか……」

    佐天「恥ずかしい……」

    初春「えぇー……。佐天さんなんていっつもおはようっていいながら抱きついて来るじゃないですかー」

    佐天「それはノリというか、毎日してるから慣れていうか」

    御坂「ハグしてって言われてするのとは違うわよね」
    7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:41:13.68 ID:vFZlXMgv0
    いいね、続けて
    9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:44:46.33 ID:tL2AlhBq0
    初春「はあ……。じゃあお二人はその程度の仲だったんですね」

    佐天「へ?」

    初春「御坂さんと佐天さん親友同士だと思ってたんですけどねー。ハグすら出来ない程度の仲だったなんて残念です」シュン

    御坂「ちょっと待って初春さん!私は佐天さんのこと親友だと思ってるわよ?!」

    佐天「あ、あたしも御坂さんのこと親友だと思ってます!」

    初春「じゃあ早くハグしてください」
    11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 20:52:12.45 ID:tL2AlhBq0
    佐天「うーわかったよぅ」

    御坂「……これでいい?」ギュッ

    初春「なんか二人とも妙にガチガチしてません?あと距離が遠いです」

    佐天「やっぱりなんか恥ずかしいし…//」

    御坂「早く写真撮ってもらえないかな?//」

    初春「これじゃーダメです!もっと近づいて!自然体で!」
    12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:08:02.21 ID:tL2AlhBq0
    初春「いつもの佐天さんを思い出して下さい!」

    佐天「じゃ、じゃあさ!初春は出来るの?」

    初春「え?そりゃあ出来ますよ?お二人のこと親友だと思ってますし」

    佐天「ほほう!じゃあやってみてよ!」

    初春「はい」ギュッ

    御坂「わっ」

    初春「はい」ギュッ

    佐天「むぅ」

    初春「はい、次どうぞー」
    15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:25:48.63 ID:tL2AlhBq0
    御坂「こう?///」ギュッ

    佐天「あう///」

    初春「さっきよりはいいですけどもう一息です!」

    初春「というかなんでそんなに緊張するんですか?意識しすぎじゃないですか?まさか佐天さんと御坂さんも白井さんと……」

    御坂「いやいやいやっ!私は普通の人間だから!」

    佐天「あたしもノーマルですよ!彼女より彼氏がいいです!」

    初春「じゃあ早くしてくださいよー。白井さん帰って来ちゃいます」
    18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 21:45:01.34 ID:tL2AlhBq0
    佐天「わかったよぅ!えい!///」ギュッ

    御坂「やっぱり恥ずかしい///」

    初春「いいですねー!照れてる佐天さん絵になりますよー!」パシャッパシャッ

    初春「強いて言えば御坂さんはもっと堂々と頼れるお姉様感を出してください!」パシャッパシャッ

    御坂「ぐ、具体的にはどうすれば……」

    初春「そうですねー、もっと佐天さんを抱き寄せる感じで。佐天さんは御坂さんに寄りかかるようにしてください」パシャッパシャッ

    御坂「こ、こう?///」

    佐天「あぅぅ……」(近い!近すぎぃ!///)
    19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:09:32.33 ID:0Fgw9lyiO
    続きまだ?
    20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:13:50.01 ID:tL2AlhBq0
    御坂「こ、こう?///」

    佐天「あぅぅ……」(近い!近すぎぃ!///)

    佐天「というかなんでこんなにくっつかないと駄目なの?」

    初春「そのほうが売上伸びますからー。おー、いい感じですよー!もっと顔近づけてもらえますー?佐天さんは見上げる感じで」パシャッパシャッ

    御坂(もうどーにでもなーれ!)グイッ

    佐天「御坂さん!?///」

    初春「ぬっふぇっ!完璧ですよー!いいぞー!」パシャッパシャッパシャッ

    御坂(佐天さん細いなー…なのにちゃんと胸はあるしいいなーずるいなー///)ジーッ

    佐天(近くでみるとすっごくきれいだなー…///)ジーッ
    21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:18:22.38 ID:w7Y88HX10
    いいよー
    22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:24:22.81 ID:tL2AlhBq0
    初春「ふぅー、いい感じの写真が撮れました!ありがとうございます」

    御坂(佐天さん…)ジーッ

    佐天(御坂さん…)ジーッ

    初春「あのー、もういいですよー?いつまで見つめ合ってるんですかー?」

    御坂「えっ!」パッ

    佐天「あっ…」パッ

    初春「もう……あれですか?赤い実はじけちゃいましたか?」ニヤニヤ

    佐天「いや、そんなんじゃないって」アセアセ

    御坂「ちょっとぼーっとしてただけだからね」アセアセ

    初春「そうですかー?」ニヤニヤ
    24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:36:12.84 ID:tL2AlhBq0
    ガチャ

    白井「ただいま戻りましたの」

    初春「お疲れさまです」

    白井「今日は特に問題ありませんでしたわ」

    初春「それはなによりですねー」

    白井「!あらお姉様いらしてたんですのね、ん?」

    御坂「………///」チラッ

    佐天「………///」チラッ

    白井「んん゛!!??」
    26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:47:21.32 ID:ym2Mtbcq0!
    論者かよ
    28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 22:50:48.79 ID:tL2AlhBq0
    白井「どどどどどどういうことですの!?初春説明してくださいまし!」

    初春「あー……赤い実はじけちゃいました」ニコ

    白井「の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」ダンッ!ダンッ!

    御坂「黒子うるさい!」バチッ

    白井「今日も痺れますのお゛!」アフン

    御坂「ね、これからどこかでかけない?」

    佐天「! いいですよ!どこ行きます?」

    御坂「そうね、あそこの新しくできたっていうケーキ屋とかどう?」

    佐天「いいですねー、行きましょう!」

    初春「私と白井さんはまだ仕事がありますのでー」

    佐天「そっかーじゃあ行ってくるね」

    御坂「またね、初春さん」

    ガチャ

    30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 23:02:33.98 ID:tL2AlhBq0
    白井「お、お姉様………」ガクガク

    初春「白井さん白井さんいいもの見せてあげますよー」

    白井「私はいま悲しみにくれていますの……」シクシク

    初春「せっかくの御坂さんの激レア照れ顔写真なのになー。白井さんは見なくていいんですねー、残念だなー」

    白井「早く見せてくださいまし!」シュバッ

    初春「はいはーい」

    白井「な、なんと!!!これだけで三回はいけますわ!!!」

    初春「そうですか、それはよかったですねー」(白井さん残念な人だなぁ)

    ピロリン

    初春「あ、メールが二通も」
    34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 23:10:38.13 ID:tL2AlhBq0
    ────────────────────
    from:佐天さん
    sub:無題
    ────────────────────
    あのさ、ケーキお土産に買ってくから
    さっきの写真、私にもくれないかな?

    あ、これ御坂さんには内緒ね!(>_<)
    ────────────────────


    初春「わーいケーキ楽しみです!」
    35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 23:11:10.75 ID:tL2AlhBq0
    ────────────────────
    from:御坂さん
    sub:お願いがあるんだけど
    ────────────────────
    さっき撮った写真もらえない?
    今度一緒に学舎の園でケーキ奢るので(゚o゚;)

    このことは佐天さんには内緒にしといてね
    ─────────────────────

    初春「わーいまたまたケーキだぁ!」

    初春「いやーこれから楽しみが増えますねぇ」ニヤニヤ

    おわれ
    38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 23:13:51.79 ID:fhT8hn+vP

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:25:36.73 ID:8kNNQeGG0

    エレン「ああ、そうだな……」

    サシャ「ええ、本当に……」

    エレン「……」

    サシャ「……エレン」

    エレン「ん?」

    サシャ「なぜ私たちは二人揃って営庭を走らされているんですか?」

    エレン「食料庫に忍びこんだところを教官に見つかったからだろ……」

    サシャ「そうでした……はぁ」







     
    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:26:26.09 ID:8kNNQeGG0

    サシャ「エレンもついていませんよね、初めて挑戦した日に教官と遭遇するなんて」

    エレン「サシャの誘いにのった俺が馬鹿だった」

    サシャ「私は楽しかったですよ」

    エレン「はぁ?なんでだよ?」

    サシャ「エレンが隣にいましたから。今までは一人きりだったので、心細いときもあったんです……」

    エレン「……」

    サシャ「あの……エレン?次に忍び込むときも一緒にきてくれますか?」

    エレン「サシャ……ったく、お前ってやつは」

    サシャ「エレン……!」

    エレン「一人で行け」

    サシャ「そんなっ!?」





    6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:29:08.49 ID:5jOLmLDQO

    ここ最近のサシャ株の上がりようはなんなのか



    いいぞもっとやれ





    7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:31:32.16 ID:8kNNQeGG0

    サシャ「あ、あっさり断りましたね」

    エレン「当たり前だろ。二度といくか」

    サシャ「そんな……私を一人にするんですか!?」

    エレン「心細いか?」

    サシャ「寂しいです!辛いですよ!」

    エレン「そっか……じゃあ、これをサシャに渡しとく」スッ

    サシャ「これは……蒸かした芋、ですか?」

    エレン「ああ。俺が初めて食料庫から盗んだ芋だ。それを俺だと思ってくれ」

    サシャ「エレン……ありがとうございます。芋エレンのこと、大切にしますね!」

    エレン「変な名前つけんな」





    8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:34:56.37 ID:8kNNQeGG0

    エレン「……なぁ、サシャ」

    サシャ「はい?」モグモグ

    エレン「早速食べてんじゃねぇよ!!俺の上半身どこいった!?」

    サシャ「エレンの上半身ですか?それなら目の前にありますけど……」モグモグ

    エレン「いや、俺じゃなくて芋エレン(仮)の」

    サシャ「……あ」モグモグ

    エレン「……」

    サシャ「ふふ、食べちゃいました!」

    エレン「許すと思うか?」





    9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:40:26.84 ID:8kNNQeGG0

    エレン「サシャは食べ物を目の前にすると、もう食べずにはいられないんだな」

    サシャ「はい……」

    エレン「まぁ、あまり気にするなよ。それもサシャの個性だからな」

    サシャ「本当にすいませんでした……」

    エレン「だから、別に―――」

    プーッ

    エレン「」

    サシャ「」

    サシャ「あ、あはは……」

    エレン「……サシャ・ブラウス訓練兵」

    サシャ「は、はっ!」

    エレン「放屁してちょっと加速したな」

    サシャ「してませんっ!」





    10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:45:52.45 ID:8kNNQeGG0

    サシャ「エレンは意地悪です……」

    エレン「悪かったって」

    サシャ「私だって好き好んで放屁してるわけじゃないんですからね?」

    エレン「わかってる。それにしても、さっきのサシャの屁……」

    サシャ「ま、まだ続けるんですか?」

    エレン「なんか可愛かったよな」

    サシャ「……え?」





    12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:47:59.10 ID:TJY0vxCtO

    流石エレンさんはとんでもない角度から口説くで





    13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:49:38.07 ID:qNHrrO/20

    屁が可愛いってどういうことだwww





    14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:52:14.46 ID:8kNNQeGG0

    エレン「なんていうか、ああいう屁なら別に気にならないよな」

    サシャ「……」ススッ

    エレン「? なんで俺から離れるんだよ?」

    サシャ「だって、エレンは……屁に好意を抱いたんですよね?少し、怖いです……」

    エレン「勝手に人を変態にするんじゃねぇ!」

    サシャ「クリスタとどっちが可愛いですか?」

    エレン「クリスタ。って、なんてこときいてんだ!クリスタに失礼だろ」

    サシャ「す、すいません、つい興味本位で……」

    エレン「ちなみに、屁とサシャなら屁が勝つ」

    サシャ「」





    16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 19:59:14.53 ID:8kNNQeGG0

    サシャ「」

    エレン「おーいサシャ!帰って来い」

    サシャ「……ハッ!?す、すいません、気を失ってました」

    エレン「ショックだったんだな」

    サシャ「はぁ……まさか自分の屁に負かされるとは思いませんでした。手塩にかけて育てた子供にコテンパンにされた気分です」

    エレン「屁は息子でも娘でもないぞ。サシャが生みの親であるのは確かだけど」

    サシャ「父親は芋エレンですね」

    エレン「あ、だから可愛いって感じたのか。芋とはいえ、俺だもんな」

    サシャ「なるほど!そういうことですか」

    エレン「……」

    サシャ「……」

    エレン「真面目に走るか」

    サシャ「はい」





    18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:13:05.95 ID:8kNNQeGG0

    エレン「……」タタタッ

    サシャ「……」タタタッ

    エレン「ただ黙々と走るのってしんどいな……」

    サシャ「わたしはもう慣れっこですよ」

    エレン「場数踏んでるもんな」

    サシャ「はい」

    エレン「走ってるときって何考えてたんだ?」

    サシャ「ご飯のことです!」

    エレン「だろうな」

    サシャ「あ、しりとりとかもしてましたね」

    エレン「一人でしりとり?なんか切ないな」





    19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:17:12.80 ID:8kNNQeGG0

    エレン「暇つぶしにちょっとやってみるか、しりとり」

    サシャ「いいですね、やりましょう!きっと楽しいですよ!」

    エレン「まぁ、一人でやるよりはな。普通のしりとりでいいか?」

    サシャ「うーん……あ、同期の名前縛りとかどうです?」

    エレン「おう、いいぜ。先に勝ったほうが負けたほうに何でも一つ命令できるってルールも追加だ」

    サシャ「おお!俄然盛り上がってきました!」





    21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:18:53.20 ID:8kNNQeGG0

    エレン「俺からいくぞ」

    サシャ「どんとこいです!」

    エレン「じゃあ、ハンナ」

    サシャ「ナック!」

    エレン「クリスタ」

    サシャ「タ……タ……」

    エレン「早くしろよ」

    サシャ「……タ、タルトルト」

    エレン「誰だよ!?」

    サシャ「い、いるんですよ!」





    24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:29:43.62 ID:8kNNQeGG0

    エレン「ベルトルトの親戚か?」

    サシャ「あー、はい、多分……」

    エレン「……そっか。んじゃ、"ト"だからトーマス」

    サシャ「ス……スイナー」

    エレン「何をだよ!?ナ……また"ナ"か。ナ、ナ……」

    サシャ「ふっふっふ、ギブアップですか?」

    エレン「いや、ちょっと待て……そうそう、あいつがいたな、ナカサ」

    サシャ「ナカサ!?ミカサじゃなくてですか!?」

    エレン「あぁ、いってなかったか?ミカサって七人姉妹なんだぜ。ミカサは三番目で、ナカサは一番下」

    サシャ「へー、そうなんですか!」





    26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:36:12.87 ID:8kNNQeGG0







    サシャ「アニ!」

    エレン「ニカサ。二番目の姉だな」

    サシャ「サシャ!」

    エレン「ヤカサ。八番目の妹で、さっき生まれた」

    サシャ「えぇっ!?そんなことあり得るんですか!?」

    エレン「はは、嘘に決まってんだろ」

    サシャ「やっぱり!」

    エレン「まぁ、先に嘘ついたのはサシャだけどな」

    サシャ「うっ……ば、ばれてましたか」

    エレン「当たり前だろ。タルトルトってお前……」

    サシャ「すいませんでした……芋エレンの下半身を分けてあげるので許してください……」スッ

    エレン「いらねーよ!」





    29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:43:53.72 ID:8kNNQeGG0

    エレン「俺の勝ちだな!」

    サシャ「先に嘘をついたのは私ですしね……負けました」

    エレン「なんて命令すっかな〜」

    サシャ「い、痛いのとかは嫌ですからね?」

    エレン「そうだな……じゃあ、俺を死ぬ寸前まで追い込んでもらおうか」

    サシャ「……え?」

    エレン「もう走るのやめたいんだよ……全然疲れねぇ……」

    サシャ「あ、そういうことですか。よかったぁ」





    33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:50:02.71 ID:8kNNQeGG0

    サシャ「でも、エレンを疲れさせるには具体的にどうしたらいいんでしょう?」

    エレン「それを考えてくれっていってんだろ」

    サシャ「うーん……、あ!私をおんぶして走ってみたらどうです?負荷がかかるから疲れますよ」

    エレン「それ、サシャが楽したいだけだろ」

    サシャ「違います!私はエレンにおんぶしてもらいたいだけです!!」

    エレン「お、おう、そうか。ん?納得していいのか?」

    サシャ「早速やってみましょう!」





    35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:56:46.78 ID:8kNNQeGG0

    サシャ「よいしょっと……」

    エレン「サシャって体重何kgあるんだ?」

    サシャ「55kgです」

    エレン「168cmの55kgか。バランスいいな」

    サシャ「あ、私の身長知っててくれたんですね」

    エレン「俺と近いからな。抜かれたらなんか嫌だろ?」

    サシャ「私、そういうの気にしませんよ?」

    エレン「俺がするんだよ。だからサシャ、明日から飯抜きな」

    サシャ「そんな!エレンがいっぱい食べて大きくなればいいじゃないですか!」ペシペシ

    エレン「尻を叩くな!俺は馬じゃねぇ!!」





    36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 20:59:43.35 ID:8kNNQeGG0

    タタタッ

    エレン「結構足にくるな……」

    サシャ「わー、エレンって走るの速いですね!」

    エレン「落ちないように、しっかりつかまってろよ?」

    サシャ「はい!」ギュッ

    エレン「ッ!?」ビクッ

    サシャ「エレン?どうしました?」

    エレン「サ、サシャ!当たってる!当たってんだよ!」

    サシャ「え?何がです?」

    エレン「芋エレンが!背中に刺さってんだ!」

    サシャ「あ!す、すいません!」





    37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 21:02:09.32 ID:8kNNQeGG0

    エレン「蒸かし芋のくせに、いてぇじゃねぇか……」

    サシャ「胸ポケットに入れてたの忘れてました」モグモグ

    エレン「食べるのかよ!!潰れてなかったか?」

    サシャ「潰れていても、芋は芋です!食べれます!」モグモグ

    エレン「……サシャ」

    サシャ「はい?」モグモグ

    エレン「放屁すんなよ?加速するから」

    サシャ「しませんよっ!!」





    39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 21:06:44.34 ID:8kNNQeGG0

    エレン「はぁ……はぁ……ど、どうだサシャ、俺……死にかけてるか?」

    サシャ「はい。いまにも倒れそうですね」

    エレン「よ、よし……、じゃあ俺はあがりだな……おつかれ……」

    サシャ「エレン、行っちゃうんですか?私はおいてけぼりですか?」

    エレン「そっか……サシャはまだ元気だったな……」

    サシャ「一人は嫌ですよ……」

    エレン「なら、サシャも俺をおんぶして走ってみるか?すぐ疲れるとおもうぞ」

    サシャ「おお!いい考えですね!」





    40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 21:09:18.44 ID:8kNNQeGG0

    エレン「じゃ、乗るぞ?」

    サシャ「いいですよー」

    エレン「よっ……ぶはっ!?」

    サシャ「エレン?」

    エレン「サシャの髪が目に……!くそ……」

    サシャ「あ、ポニーテールが邪魔なんですね。いまほどきます」

    エレン「いてぇ……」

    サシャ「はい!どうですか?」

    エレン「……なにが?」

    サシャ「髪を結ってない私ですよ!感想はないんですか?」

    エレン「感想っていわれてもな。サシャはサシャだろ」

    サシャ「……もう」

    エレン「まぁ、屁よりは可愛いぞ」

    サシャ「……屁に勝った!!!リベンジ達成です!!」





    42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 21:13:01.65 ID:8kNNQeGG0









    タタタッ

    エレン「……」

    サシャ「……」

    エレン「結局朝まで走っちまったな……」

    サシャ「はい……私たちのスタミナはどうなってるんでしょう……?」

    エレン「さぁな……」

    「サシャ!エレン!」

    エレン「ん……?誰かきたな……」

    サシャ「あれは……クリスタですね」





    44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 21:17:48.54 ID:8kNNQeGG0

    クリスタ「二人とも大丈夫!?目がうつろだけど……」

    エレン「心配すんな、大丈夫だから」

    サシャ「クリスタはどうしてここに?」

    クリスタ「あのね、二人が疲れてると思って食べ物を持ってきたの」

    サシャ「それはパンじゃないですか!!いただきます!!」モグモグ

    エレン「わざわざ悪いな」

    クリスタ「ううん、二人が倒れたりしたら嫌だし……、どうせなら気の済むまで走ってもらいたいから!!」

    エレン「は?」

    サシャ「え?」

    クリスタ「あとでお水も持ってくるから!頑張ってね!」タタタッ

    エレン「」

    サシャ「」





    終わり





    47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 21:21:33.83 ID:11Mj4wV00


    おもしろかったぜ





    48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/04(土) 21:30:23.66 ID:mj/a4KGHO




    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 22:54:25.37 ID:LVsfCvF90

    エレン「なんだよそれ。お前妹とかいたっけ?」

    ミカサ「ざっと10000人」

    エレン「」





     
    3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 23:04:02.89 ID:LVsfCvF90

    エレン「いやいやおかしいだろ!?お前ずっと一人っ子だったじゃねーか!!」

    ミカサ「あの家に居たのは私だけ。残りの妹達はエレンの家の地下で生きている」

    エレン「!?!?」






    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 23:08:32.10 ID:LVsfCvF90

    エレン「父さんが秘密にしてたあの地下に!?

       ……いや、ちょっと待て。そもそも10000人の妹ってなんだよ!

       下手すりゃ村一つどころか町一つレベルの人数だ!豚でもそれだけの数産むなんて無理だろ!」

    ミカサ「産まれたわけじゃない。妹達は私を元に複製された存在」

    エレン「はぁ!?!?」






    6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 23:26:46.41 ID:LVsfCvF90

    エレン「ま、待ってくれミカサ。なんだかワケわからなくなってきた。

       ミカサをコピーした10000人の妹が父さんの秘密の地下室で暮らしてて……

       なんだって父さんはそんな事を!?」

    ミカサ「私はこの世界で最後の東洋人。エレンのお父さん…おじさんはその血筋を絶やさない為に、

       密かに私のコピーを作り続けていた」

    ミカサ「でも、おじさんの目的はそれだけじゃなかった」

    エレン「まだなんかあるのかよ。もうこれ以上何言われても驚かねぇぞ」

    ミカサ「おじさんは自分の子供……つまり、

       エレンの将来のお嫁さんを作る事にあった」ポッ

    エレン「 」






    7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 23:36:05.93 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「おじさんは将来的にエレンに変な女が寄り付かないかを危惧していた。

       エレンを守る為にはどんな時でも傍にいて、巨人にすらも負けない強い女性が

       必要だと考えていた」

    エレン「何やってんだよ父さん」

    ミカサ「でもエレンはこの世でただ一人。つまりエレンのお嫁さんになれるのはこの世でただ一人」

    ミカサ「その座を巡って10000人のミカサがエレンの家の地下で日夜闘い続けていた」

    エレン「人ん家の下でなに殺し合いしてんの!?」

    ミカサ「そしてその10000人のミカサの頂点に立ったミカサ。

        …それが、わたし」






    9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 23:40:55.16 ID:0kWFTGFj0

    地上最強のヨメ





    11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 23:44:41.62 ID:FfGC+jdfO

    なるほど…。強いわけだ





    12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/07(火) 23:55:10.87 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「そして私は見事あなたの妻となる資格を得て地上の家に移り住んだ」

    エレン「………」

    エレン「……話が荒唐無稽過ぎてついていけねぇよ」

    ミカサ「私はあなたの為に生まれてきた。

       そんなあなたを欺いたりはしない。信じて、エレン」

    エレン「え、いや、お前を疑うわけじゃねぇよ。

       いきなりそんな話振られたってどう反応すりゃいいのかわかんねぇって!

       ライナーといいおまえといい重要な話を唐突にするなよ!!」

    ミカサ「ごめんなさい。でも時間がない」

    エレン「時間?」






    13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 00:04:31.29 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「ここからが本題。私と妹達は常に意識と記憶の共有をしている。

       双子がどちらか片方の感覚を互いに共有するものに近い」

    エレン「あぁ、そういえば前にアルミンがそんな話をしてたな」

    ミカサ「名付けてミカサネットワーク」フンス

    エレン「別にうまくねーよ。で、それがどうしたんだ?」

    ミカサ「地下での戦いの時も、私達は互いの戦いの記憶を蓄積し合い

       刀を精錬する様に究極に高めた結果私が生き残った」

    エレン「なんか蟲毒みたいだな」

    ミカサ「そしてその記憶の共有は今でも続いている」

    エレン「……ん?ちょっと待て。

       お前、さっき妹達と戦って一人生き残ったって」

    ミカサ「死んだとは言ってない」



    ミカサ「妹達10000人は、まだエレンの家の地下で生きている」

    エレン「 」






    14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 00:20:41.36 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「地上に出てからの生活、アルミンのお話、兵士訓練場。全ての記憶や感覚は妹達に伝えられた。

       今の妹達はもうみんな立体起動も使いこなせるハズ」

    エレン「知らねぇ間にドンドン最強の兵士が量産されてた!?」

    ミカサ「それらは別に問題はない。強くなっているのは私も一緒。

       重要なのはエレン、あなたとの事」

    エレン「オレの…? !! まさか、オレのこの力が…」

    ミカサ「違う。私とエレンとの愛の生活が全て妹達にも筒抜けになってしまったこと」

    エレン「いや待て、いろいろと待て」






    17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 00:39:34.89 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「地下でエレンの家族になり損ねた妹達は 私がエレンの初めての夢精パンツを嗅いでいた時に

       その感覚を共有しながら互いに慰め合っていた」

    エレン「オレずっとそんな奴らが居た上で生活してたのかよ!!」

    ミカサ「エレンとの生活、エレンとの言葉、手の感触、温もり。寝顔から朝立ちに至るまでエレンの事が妹達にも行き渡った」

    エレン「やべぇよ…オレの家の地下室が変態だらけに……」

    ミカサ「初めは妹達も共有だけでで満足していた。でもそれも限界。

       妹達はもう感覚だけじゃなくて、直にあなたを求め始めている」

    エレン「い、一万人全員がかよ…」

    エレン「でも、オレの家があるシガンシナ区はもう巨人に占拠されている。

        それを取り戻すにはまだ時間がかかるだろ」

    ミカサ「エレン、さっきも言った筈。時間がもうないと」



    ミカサ「シガンシナ区の巨人は、既に妹達によって一匹残らず駆逐されている」

    エレン「 」






    18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 00:42:58.82 ID:1U33xxTO0

    わろた

    これが性欲の力か





    21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 00:51:19.37 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「感覚の共有でわかる。妹達はシガンシナ区を王国とは別の独立区として既に占拠済み」

    ミカサ「妹達がウォール・ローゼ内の巨人駆逐、並びに巨人討伐の協力を条件に

       王政にシガンシナ区を特別駐屯地として譲渡する事を提案」

    ミカサ「既にウォール・ローゼ内の二分の一を占拠した実績により王政はこれを受諾」

    ミカサ「さらに、巨人討伐をするにあたってもう一つの条件を提示してきた」


    ミカサ「それがあなた。エレン・イエーガーの身柄の引き渡し」


    エレン「 」

    エレン「   」






    22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 00:56:40.59 ID:JFq40j+MO

    エレンさんが文字通り干からびてしまう





    25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 01:23:49.12 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「王政は『もうあいつらだけでいいんじゃね?』の一言でこの条件を受諾した」

    エレン「はぁ!?ちょっ適当すぎだろ!!オレ王国に売られたってことかよ!?」

    ミカサ「時間はもうない。既に、憲兵隊があなたの身柄をミカサ王国に差し出す為に

       動き始めてる」

    エレン「ミカサ王国ってなんだよ!?いくらなんでもそのまんま過ぎね!?

       っつーか冗談じゃねぇよ!いくら巨人をぶっ殺す為だからって、こんな売られ方納得出来るか!」

    ミカサ「それは私も同じ。大丈夫、あなたは私が絶対に守る。

       建物の外に馬車を手配してある。すぐにそれに乗って」

    エレン「オレを逃がすっていうのか?でもミカサ!これは王政の決定なんだろ!?

       下手すりゃ反逆罪だぞ!」

    ミカサ「…私はあなたの行く所に行くだけ。あなたの居場所が王政の外にあるなら私はそこに着いていく」

    ミカサ「エレン、あなたが居れば私は何でも出来る」

    エレン「ミカサ……」






    28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 01:34:22.54 ID:LVsfCvF90

    ドカドカドカッ

    ドンドンドンッ!!

    『エレン、そこにいるの!?大変だよ!!憲兵隊達が君を探しているらしいんだ!』

    エレン「アルミン!?待ってろ、今…」

    ミカサ「待ってエレン!…今行けばアルミンを巻き込む事になる」

    エレン「…!!」

    ミカサ「私一人ならどうにでもなる。アルミンは私達の友人。

       巻き込むわけにはいかない……」

    ドンドンドン!!

    『エレン!エレン!どうしたの、そこにいるんでしょ!?』

    エレン「……」

    ミカサ「急いで、エレン。時間がもうない」

    エレン「あ、あぁ……」


    エレン(………)

    エレン(スマン、アルミン……)





    30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 01:44:36.30 ID:LVsfCvF90

    パカラッ パカラッ パカラッ

    ミカサ「…うまく脱出出来た。幸い、検問はまだ敷かれていなかったみたい」

    エレン「………」

    ミカサ「…エレン?」

    エレン「……これからどうすりゃいいんだ、オレ」

    エレン「母さんを喰った巨人どもをぶっ殺す為に兵士に志願して」

    エレン「死ぬ思いもしてやっと兵士になれたのに」

    エレン「その巨人もミカサの妹達にほとんど駆逐されて」

    エレン「今のオレはもう巨人と戦うどころじゃなくなった」

    エレン「オレは…これから何をすればいいんだ?

       これからどうなっちまうんだ?」

    ミカサ「………」






    31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 01:49:45.05 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「未来なんて誰にもわからない」

    エレン「………」

    ミカサ「人間は誰でも思い通りに生きていけるわけじゃない。

       選択をしてその結果が間違っていることもある。

       選ぶ事自体が出来ない事もある」

    エレン「………」

    ミカサ「それでも、私はあなたの傍にいる。それだけは、変わらない」

    ミカサ「私が、あなたを守る。だから、エレン」

    ミカサ「あなたは私の傍にいて欲しい」





    33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:03:06.94 ID:LVsfCvF90

    エレン「ミカサ……」

    エレン「………行くか」

    ミカサ「えぇ、どこまでも、ずっと」

    ※ ※ ※

    「だめです!エレン・イエーガーがどこにもいません!」
    「くそっまさか逃げたのか!?王国の為に身を捧げる覚悟もないのか腰抜けめ!!」


    アルミン「………」

    アルミン(エレンはあの時、部屋に居た筈なんだ)

    アルミン(僕がドアをこじ開けた時、エレンは既にどこにもいなかった)

    アルミン(部屋の外には馬の蹄の跡があった)

    アルミン(どうして?どうしてエレンは逃げなければならなかったんだ?)

    アルミン(どうして憲兵隊達がエレンを探していた?)



    アルミン「おかしいよね。エレンが一体何をしたっていうんだろうね、ミカサ」

    ミカサ「………」






    35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:06:35.98 ID:LVsfCvF90

    ミカサ「………」ギリッ!

    アルミン「!? ミカサ……?」

    ミカサ「エレンッ………!!」

    ※ ※ ※

    エレン「ところでミカサ、いつものマフラーはどうしたんだ?」

    ミカサ「………」



    ミカサ「クス………」




    〜進撃のミカサ〜  完






    36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:07:35.06 ID:OiejIvje0

    え…





    37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:07:45.11 ID:GSs1jnx50

    なんと





    38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:07:52.55 ID:saDuumGm0

    まさかのサイコサスペンス





    42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:14:00.41 ID:XNzLruPo0


    個人的には好きなオチ

    そしてエレンは干からびると





    43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:15:25.35 ID:QpYdJ0Sm0

    ミカサ10000人によるエレン争奪戦か





    44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/08(水) 02:16:41.08 ID:JFq40j+MO

    ミカサオリジナルが動く前にコピーが動いたわけか


    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:32:27.57 ID:anF+TzCo0

    シカマル「それはどこからの情報だ?」

    サクラ「さっきサスケくんからメールが来て……『ナルトが火影になったそうだから俺もそろそろ帰郷する』って」

    ナルト「サスケェ……」

    シカマル「……で、どうするんだナルト」

    ナルト「え?」

    シカマル「サスケは5影会談襲撃や6代目火影暗殺等、木の葉にとっても無視出来ない犯罪者だ。生かすにせよ殺すにせよ、お前が下の者達に指示を出さなければいけない」

    ナルト「へへ、分かってるってばよ。サクラちゃんもそんな心配そうな顔しないでくれ。俺だってこの時が来るのが分かってて火影になったんだ、火の意思を継ぐ者として決断する準備は出来てるってばよ」

    サクラ「ナルト…」

    シカマル「答えは決めてあるんだな。それじゃ、指示を」

    ナルト「どのみちろくな奴じゃねーんだ、見つけ次第殺るってばよ!!」






    3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:33:25.67 ID:2jMlmXzR0

    やはりクズの意思か





    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:34:11.01 ID:SQLh1CR+0

    わろたwwwwww





    5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:34:36.67 ID:h/LnNES20

    おいwwww





    6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:35:04.71 ID:Gx10NYOC0

    まあ普通に考えてそうだわな





    8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:35:36.73 ID:2jMlmXzR0







    12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:37:58.06 ID:ud7iTA6k0

    これが木の葉に伝わるチョウザの意識だってばよ





    13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:38:19.68 ID:HvF5IYLb0

    チョウザさんかっこいい





    14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:38:23.26 ID:pGiQTHze0

    チョウザの意思を見事に受け継いでてワロタ





    15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:39:12.60 ID:HU7hrJXsO

    いろんな意味でひでぇwwwww






     
    18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:52:36.95 ID:anF+TzCo0

    サクラ「しゃーんなろー!!よく決断したわねナルト、それでこそ木の葉のトップよ!!」

    シカマル「お前の事だから、てっきり見逃せとでもいうと思ったぜ。その時のために、いじめて自殺に追い込む作戦も考えてたんだがな」

    ナルト「2人もサスケも火影を舐めすぎだってばよ!!先代火影の暗殺者を許すなんてあり得ない指示だってばよ」

    カカシ「……成長したな、ナルト」

    ナルト「カカシ先生、来てたのか」

    シカマル「で、アイツを倒す作戦は考えているのか?半端な忍を当てたら死者が出るぞ」

    ナルト「細かい作戦はシカマルに任せるけど、メンバーは決めてある。俺とカカシ先生・サクラちゃんにシカマル・チョウジ、日向ヒアシのおっちゃんだってばよ」

    カカシ「サスケの関係者に木の葉にて最強の忍か、盤石の布陣だな」

    シカマル「まあ、俺たち世代が中心になって殺さないと『サスケ世代』の汚名は晴れないからな」

    ナルト「それじゃ、サクラちゃんはサスケに木の葉に帰る日時と待ち合わせ場所を指定するってばよ。待ち伏せ作戦だ」

    サクラ「分かったわ、でもサスケくんが信用するかしら」

    ナルト「大丈夫だ、俺が会いたいと言っておけば、アイツは絶対来る。そして来たところに火の意思をぶつけてやるってばよ!!」






    19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 18:56:00.49 ID:Gx10NYOC0

    ヒアシ様キター





    21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:00:08.51 ID:anF+TzCo0

    ―鷹のアジト―

    大蛇丸「サスケくん、ご飯出来たわよ」コンコン

    サスケ「……部屋の前に置いておけ」

    大蛇丸「……あなたいつになったら部屋から出て来るの?木の葉を潰すんじゃなかったかしら?」

    サスケ「う、うるさい!!」

    大蛇丸「お友達のナルトくんは火影になったっていうのに、貴方は……」

    サスケ「……チッ」

    サスケ(サクラはメールの件をナルトに伝えたのか……?)

    サスケ(ナルトォ……お前なら、この俺も正面から受け止めてくれるよなぁ?)

    ピロリロリン

    サスケ「さ、サクラからのメールだ!!……やっぱりナルトは俺を許してくれるのか!!」

    サスケ「なるほど、この日ここに行けばナルトが火影の権力を使って俺を里に引き入れてくれるんだな」

    サスケ「ったくおせーんだよ、あのウスラトンカチが……」






    23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:03:29.20 ID:l2eBEDNS0

    クズばっかりじゃねーか





    24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:04:10.74 ID:Ro9cVSYG0

    なんだこれはwwwwww





    25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:05:54.60 ID:mYIkCO520

    大蛇丸はカーチャンか





    27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:09:53.66 ID:anF+TzCo0

    ―当日―

    ナルト「ついにこの日が来たってばよ」

    サクラ「いよいよ、全ての憎しみを断ち切る時ね」

    カカシ「で、作戦は考えてきたのか?シカマル」

    シカマル「ああ、この布陣で戦う」


        ヒアシ様

        チョウジ

    カカシ サクラ ナルト

        シカマル


    カカシ「ほう」

    シカマル「まず最前にヒアシ様を置く。白眼で周囲を見渡せる上に絶対防御の回天を持っているからな」

    ヒアシ「日向は木の葉にて最強。覚えておけ」

    シカマル「次にチョウジを置くが、まあそこに意味は無い。で、唯一の医療忍者であるサクラをカカシ先生とナルトが囲んで、ブレーンである俺が最後尾につく……文句は無いな」

    ナルト「それでいいってばよ!!」






    28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:11:08.25 ID:mYIkCO520

    アカンこのナルト全力だ・・・





    31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:17:30.68 ID:anF+TzCo0

    ―待ち合わせ場所 終末の谷―

    サスケ「ここか……そろそろ時間のはずだが」

    ザッ!!

    ナルト「久しぶりだってばよ、サスケェ」

    サスケ「待ってたぜ、ナルトォ……で、後ろの奴らはどういう事だ?」

    ナルト「俺は今や火影だ。里の外で単独行動はしないってばよ」

    カカシ「ま、そういう事だ」

    サクラ「久しぶりね、サスケくん」

    ヒアシ「日向は木の葉にて最強。覚えておけ」

    サスケ「ふん、まあいい……で、俺を木の葉に迎え入れるんだな?」

    ナルト「わりぃサスケ、それは嘘だってばよ」

    サスケ「なんだと!?」






    32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:18:22.86 ID:wmXHdbeI0

    日向は木の葉にて最強





    34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:21:16.76 ID:anF+TzCo0

    ナルト「俺はお前を殺すためにここに来た」

    サスケ「糞っ、俺を騙したのか!?」

    カカシ「6代目火影を暗殺したお前が許されると思ったか?」

    ナルト「そういう事だってばよ」

    サスケ「ちっ、それじゃ戦うしかねーな……あれ?」

    サクラ「どうしたのサスケくん、もしかして体が動かないとか?」

    サスケ「ど、どういう事だ!?」

    ナルト「後ろの樹の影を見るってばよ」


    ガサガサ


    シカマル「影真似の術……忘れたわけじゃねぇよな?」

    サスケ「くそがあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」





    35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:22:15.52 ID:IHr8qK+P0

    ひでええええぇぇ





    36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:23:36.25 ID:a/P2Nxnx0

    まともなのにひどい





    39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:25:47.99 ID:38olaWJC0

    全力ワロタ





    40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:29:11.93 ID:+Bgyyey80

    ヒアシ様の活躍はよ





    41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:29:37.31 ID:anF+TzCo0

    ナルト「これでチェックメイトだってばよ」

    カカシ「一人で来たのが失敗だったな、大蛇丸等が付いてきてたらやばかった」

    サスケ「あ、アイツらがいたらより木の葉に帰りにくいと思って……」

    カカシ「サスケ個人が超極悪犯罪者だから、一人でも複数でも関係無いよ。きみ、忍者舐めすぎでしょ」

    サスケ「くっ、クソ……ナルトォ、頼む!!」

    ナルト「もうどうしようもねぇんだってばよ、俺は木の葉の忍の代表だ。お前を許すわけにはいかないってばよ」

    サスケ「それでも……それでももう一度話を聴いてくれ。話を聞くだけでいいんだ、俺が歴代火影達から聞いたうちは一族の……そして木の葉の歴史を。それからまた考えてくれ!!」

    ナルト「れ、歴代火影達から聞いた!?」

    カカシ「まあ、サスケの仲間には大蛇丸がいるからな。それが本当でも不思議じゃない」

    ナルト「むむ、それは火影として聞かないわけにはいかないってばよ。話せ、サスケェ」

    サスケ「分かった、じゃあ話してやるから俺の目をしっかり見ろ」ジーッ

    ナルト「おう」ジーッ

    サスケ「天照!!」シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ





    42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:30:21.40 ID:lU9xB16h0

    見事に卑の意志を受け継いでるな





    44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:30:42.48 ID:Eao87dK+0

    まじかこの外道





    47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:33:42.08 ID:Mhi+G3YHO

    普通に話せば良かったものを…





    49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:34:40.51 ID:anF+TzCo0

    サスケ「はははは!!ナルトォ、油断したな!!」

    ナルト「そう来ると思ってたってばよ」

    サスケ「なっ!?影分身か!!」

    カカシ「最後のチャンスを逃したな、サスケ。こっちには俺並の頭脳を誇るシカマルがいるんだ、下手なトラップには引っかからないぞ」

    サスケ「ちっ……でも影真似は解いたぞ!!うちはを舐めるな!!」

    シカマル「長引かせすぎなんだよ、ナルト!!」

    ナルト「すまねぇ!!でもすぐに仕留めてやる!!」

    サスケ「簡単にやられるかよ、天照超連打!!!」シュゴオシュゴオシュゴオオオオオオオオオオ

    ヒアシ「させん!!回天!!回天!!回天!!!!!!!」

    サクラ「すごい!!回天で天照の炎を弾き飛ばした!!」

    ヒアシ「日向は木の葉にて最強、覚えておけ!!回天!!!回天!!!!!!!」





    51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:36:36.07 ID:Eao87dK+0

    ヒアシ様おちつけってばよ





    52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:37:18.68 ID:mYIkCO520

    荒ぶるヒアシ様





    53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:37:19.45 ID:+Bgyyey80

    日向は木の葉にて最強だったわ





    58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:44:49.23 ID:anF+TzCo0

    サスケ「くそっ、火遁・豪龍火の術!!!!」

    ヒアシ「効かん!!回天!!!!」

    サスケ「火じゃダメか!!それなら……千鳥流し!!!」ビリリリリイィイイイイイイイイイイイイイ

    ヒアシ「これは回天じゃ無理だ!!助太刀頼む!!!」

    チョウジ「僕に任せろ!!」ボヨヨ〜ン

    サスケ「なにっ、千鳥が効かない!?何故だ!!」

    チョウジ「ゴム(並にブヨブヨ)だから」ドーン!!

    サスケ「……ちくしょう、おちょくりやがって!!」

    ナルト「後ろがガラ空きだ、サスケェ!!!!!!!!」

    サスケ「なっ!?」

    ナルト「仙法・螺旋手裏剣!!!!」キュイイイイイイイイイイイイイイイイイインンンンンン

    サスケ「く、クソがあああああああああああああああああああああああああ!!」パラパラパラ





    60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:46:01.88 ID:sLUf9A7BP

    てか6代目って誰だ





    63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:47:03.01 ID:uqRoWTlM0

    >>60 正式ではないがダンゾウだよ





    64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:47:15.17 ID:I6tc4Y5u0

    >>60暫定ならダンゾウだが





    68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:49:57.99 ID:anF+TzCo0

    ナルト「やったってばよ!!」

    カカシ「粉々になったな」

    ヒアシ「白眼で確認したが、周囲にサスケのチャクラは無い。完全に消えてなくなったようだ」

    サクラ「ついに終わったのね!!しゃーんなろー!!!!!」

    シカマル「影で縛ってる時に始末すりゃこんなめんどくせー事にならなかったのによ」

    ナルト「へへっ、わりーな。でも最後にサスケと拳を交える事が出来てよかったってばよ」

    カカシ「ま、拳を交えたのはほぼヒアシ様だけどな」

    ヒアシ「日木最強覚」

    一同「HAHAHAHAHAHAHA」





    69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:50:50.91 ID:mYIkCO520

    略してんじゃねーよwww





    72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:56:35.69 ID:anF+TzCo0

    サスケ「待ってたぜ、ナルトォ……で、後ろの奴らはどういう事だ?」

    ナルト「!?」

    サスケ「……まあお前も火影だからな、単独行動は無理って事か」

    ナルト「ど、どういう事だってばよ!!」

    サクラ「さっき確実にサスケくんは殺ったはずよ!?」

    ヒアシ「日向は木の葉にて最強!?」

    シカマル「これは……」

    カカシ「幻術だな」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    サスケ「ど、どういう事だ……ナルト達が動かなくなったぞ!!」

    大蛇丸「おそらく、彼等は今幻の中をループしている」

    サスケ「大蛇丸、来ていたのか。それよりループって……」

    大蛇丸「半分死んでた時に、地獄であなたのお兄さんから聞いたわ。ナルトくんたちがサスケくんを助けるために仕掛けを仕組んでおいたって」

    サスケ「そ、それは……まさか!?」

    大蛇丸「そう、イザナミよ」
                           完






    74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:58:19.13 ID:aYMa5AiS0

    これは、幻術なのか…?





    75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 19:59:04.46 ID:/6JqHV/t0

    イザナミだ





    76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:00:40.15 ID:VW9tOB410

    イザナミか





    77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:01:33.76 ID:dkvO2DpA0

    イザナミならしゃあない





    79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:03:25.92 ID:sLUf9A7BP

    なんだイザナミか





    80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:06:11.53 ID:W62n5ENB0

    ここまでイザナミ





    81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:08:11.81 ID:pEhzKPaGP

    終わりのないのが終わり





    82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/06(月) 20:16:06.29 ID:wmXHdbeI0

    イザナミか



    1:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:25:20 ID:WUirDJmM

    エレン「どうかしたのか、ライナー?」

    ライナー「いや、なんでもない」

    ライナー(アルミンの奴、こんな時間にどこに行くつもりだ?)

    ライナー(……後を付けてみるか)



     
    2:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:28:08 ID:WUirDJmM

    アルミン「――はぁ………」トコトコ

    ライナー(しかし、アルミンの顔、酷く暗かったな)ササッ

    ライナー(それに、珍しく不機嫌でイライラしているようだった)

    ライナー(訓練時も、夕食の時だっていつも通りのアルミンだったというのに)

    ライナー(いつものようにミカサがエレンを構い、コニーがちゃかして、ジャンが悪態を付き、アニとミカサが殺気を放ち、ユミルが火に油を注ぎ、クリスタが天使で、サシャが食事を横取りして、俺が特に理由もなく吹っ飛んで)

    ライナー(………いつも通りだったな)






    3:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:30:51 ID:WUirDJmM

    ライナー(こんな人気のない所に、いったい何の用が)

    アルミン「―――だよ」

    ライナー(ん?アルミンの声?誰か他にいるのか?)

    アルミン「ん――、―ま――――、もぅ――――」

    ライナー(誰かと話しているのか?相手は誰だ?ここからでは暗くて見えんし、声も聞き難い)






    4:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:34:31 ID:WUirDJmM

    ライナー(気配を断ち、慎重に、こっそりと…………)コソコソ

    アルミン「今日だってエレンのせいでどれだけ僕が気をすり減らしたか」

    ライナー(いったい何の話をしているんだ?それに、いつもよりも声が低い気が)

    ○○○「うん。アルミンは優しいから大変だね」

    ライナー(一体、誰と………)ヒョイッ

    ライナー(!!!!)

    ライナー(ミ、ミカサ?!しかも!?)

    ライナー(アルミンがミカサの胸に頭から寄りかかっているッ?!)

    ライナー(お、俺はとんでもないものを見てしまったッ?!)バクバクッ






    5:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:45:03 ID:WUirDJmM

    アルミン「まずエレンだよなんだよあの天然ジゴロ悪気がないからよけいたちが悪いんだよ直ぐにカッとなるしムキになるし危なっかしいし僕がどれだけ大事にならないように気をすり減らしているとおもってるんだよ」ブツブツ

    アルミン「この前だっておもしろ半分でサシャにパンをあげたばっかりにどれだけ大変だったか」ブツブツ

    ライナー(あ、あの時か。確かにあの後サシャが必要にエレンにパンをねだったせいで、ミカサやアニの機嫌が………)

    ライナー(今思い出しても寒気がする。アルミンがいなかったら……)ブルッ

    アルミン「ジャンはミカサの気を惹こうとエレンにちょっかい出すし空回りするし飛び火するしもうやめてよなんで最後は僕の所にくるの」

    アルミン「皆の注文も日に日にエスカレートしすぎだよ肉食べたいとか惚れ薬作ってとか女子のスリーサイズ表とかクリスタの下着とか教官のズラとかエレンのおとし方とか男子の好みとか女子の意中の相手とかなんでも僕に頼りすぎなんだよ」






    6:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:46:16 ID:WUirDJmM

    アルミン「最近一部の女子から変な視線を感じるから何かなって思ったら『エレン君とは、どういう関係?』って顔を赤らめながら聞かれてさ」

    アルミン「僕だって男だしそういうのに興味ない訳じゃないから『幼なじみだよ』って返したら『それ以上の関係は?!』って鬼気迫る勢いで迫られたしさ」

    アルミン「なんだよなんでだよ訳わかんないよそういうのは知ってるし他人の趣味に口を出したくはないけどやめてよほんとなんだよあの満面の笑みは僕にどうしろってんだよ僕はノーマルだよ」グスッ

    ミカサ「アルミンは童顔だから、これから成長すればそういうのも無くなるから気にしすぎないで」ナデナデ

    ライナー(………そういえば、俺もたまに妙な視線を感じるな。………まさかな)






    7:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:48:34 ID:WUirDJmM

    アルミン「一番堪えたのは、クリスタにその事を聞かれたときだよ。クリスタもよく意味が分かっていなくて天使だったけど」

    ライナー(グボァッ)

    ミカサ「クリスタは優しいから誰かに頼まれたんだよ」ナデナデ

    アルミン「最近またクリスタの好みは、とかミカサの好きな話題は、とかアニってどうすれば蹴ってくれる、とかサシャを餌付けしたい、とかなんで僕に一々言うのさどうしろっていうんだよ本人に直接言いいなよ仲介役じゃないんだよ僕は」


    アルミン「クリスタの好みとかむしろ僕が知りたいよ!」

    ライナー(全くだ)






    8:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:50:17 ID:WUirDJmM

    アルミン「でも下手に話しかけて面倒事になったらまた僕がどうにかしないといけないしさなんで僕がどうにかしないといけないのその内僕胃に穴空いて吐血するよ」

    ライナー(アルミン……)

    ミカサ「皆アルミンを頼りにしてるんだよ」ナデナデ

    アルミン「頼りにって……、ミカサみたいに身体能力よくないしエレンみないに向上心ないしライナーみたいに安心感ないしクリスタみたいに優しくないしでもクリスタ天使だし」

    ミカサ「アルミンは頼りになるよ。自信を持って。だから皆に相談されるんだよ」ナデナデ






    9:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:51:16 ID:WUirDJmM

    アルミン「相談ていうより無理難題だよもっと皆協調性もってよほんとうにミカサもミカサだよエレンに関すると直ぐ殺気出すし」

    ライナー(アルミンッッ!!ミカサ本人いるから目の前に!!)ブルッ

    アルミン「この前だってアニとエレンが組み手してるの見て巨人も逃げ出すくらいの殺気だしてさ。頼むから抑えてよ血まみれとかやだよ本当に。エレンに近付く女子にはなりふり構わずそうだしさ」

    ミカサ「それはエレンに近付くあいつ等が悪い」






    10:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:52:17 ID:WUirDJmM

    アルミン「ミカサは過保護すぎるって何度も言ってるのに聞いてくれないしさ。いっそミカサとエレンがくっ付けば僕の負担もぐっと下がるのに」

    ライナー(アルミンッッ!!どうしたんだいつもの思慮深い君はどこに行ったああああッッ!!)

    アルミン「いくら言っても家族だからって本当に……本当に……、エレンもエレンでそういうの疎い以上に恋愛に関係した神経全部機能不全起こしてるんじゃないかって疑うレベルだしなんなのあの歩くフラグ建築士は」

    ミカサ「そういうところも、エレンの良さ」

    アルミン「ミカサもこの前趣味はエレンってさも当たり前みたいに言うしさなんだよそれはあの後僕がどれだけ……どれだけ………怖い思いをしたと………」






    11:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:53:02 ID:WUirDJmM

    ライナー(アニとミカサの血で血を洗う骨肉の闘争が起こる一歩手前だったからな)

    アルミン「―――――」

    ライナー(お、アルミンが静かになった。―――ッッ!)

    ライナー(こ、こんどは膝枕だとッッ!!)

    ライナー(……ジャンが見たら、失神するな)

    ミカサ「――――出てきたら?」

    ライナー(ッ!?き、気付かれた?!)

    ライナー「――す、すまん。偶々声が聞こえてな。しかしどうしてわかった?」

    ミカサ「エレンの匂いが微かにしたから」

    ライナー(え、何ソレ怖い)






    12:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:53:43 ID:WUirDJmM

    ミカサ「――できれば、今日のことは黙っていて」

    ライナー「それは、構わんが。それにしても意外だったな」

    ミカサ「偶にこうやって吐き出さないと。アルミンはため込みすぎて我慢しちゃうから」

    ライナー「昔からか?」

    ミカサ「うん。最初はエレンがやってたんだけど」

    ライナー「?」

    ミカサ「……エレンだと、余りに何も考えなさすぎて壁に向かって話しているみたいでダメだったみたい」

    ライナー(確かに、アイツは相談受けたりするタイプじゃなさそうだしな)





    13:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:55:18 ID:WUirDJmM

    ミカサ「だから、私がこうやってアルミンの話を聞いて、少し休んでリフレッシュさせてるの」

    ライナー「だから、いつものアルミンとは思えない程毒をはいてたのか」

    ミカサ「いつも相談に乗ってくれてるから、これくらいは」

    ライナー(……き、聞いてみるか?この流れで)

    ライナー「………前から気になっていたんだが、エレンの事をどうおもっているんだ?」

    ミカサ「家族」

    ライナー「いや、そうだな、異性としてどう思っているんだ?」

    ミカサ「異性として?家族としてではなく?」

    ライナー「いや、だから………」






    14:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:57:10 ID:WUirDJmM

    ライナー「………なら、将来エレンに好きな人が――た、例え話しだ!だからそんな殺気を向けないでくれ」ブルッ

    ミカサ「冗談でも笑えない」

    ライナー(笑えないのはこっちだ!)

    ミカサ「―――エレンが、幸せなら私は」




    カーンカーンカーン




    ミカサ「もう時間。アルミンはもう少しで目を覚ますから、ライナーは先に戻っていて」

    ライナー「あ、あぁ。わかった」

    ミカサ「――――アルミン」

    アルミン「ん……ミカサ。ごめん、ちょっと寝ちゃってたみたい」

    ミカサ「今度みんなで町に行こ。クリスタも誘うから」

    アルミン「―――うん、ありがとう」






    15:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 01:59:34 ID:WUirDJmM

    短すぎてごめんなさい。
    ただアルミンとミカサを書きたかっただけです。
    淡々と愚痴をいうアルミンが書きたかった。
    でも実際書くと愚痴あんまり書けなかったです。


    ごめんなさい。






    16:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 04:59:31 ID:KaQ4oV92

    よかった、乙





    17:以下、名無しが深夜にお送りします:2013/05/05(日) 19:40:46 ID:F1YOqhs2

    乙。面白かった


    a
    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:27:07.51 ID:4AWjSceK0

    コナン「ずっと前から好きだったんだ」

    灰原「なに?今日は何の冗談なの?つまらないわよ?」

    コナン「冗談なんかじゃねぇーんだ!俺は、俺は本気だ…」

    灰原(ど、どうしよう、工藤くんから告白!?うそでしょう!?ゆ、夢みたい!!)


    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:28:16.78 ID:4AWjSceK0

    灰原(い、いえ、こんなこと言ってホントは博士たちとグルになって私を騙そうとしてるのかも……)

    灰原「どうせそんなこと言って私を騙そうとでも思ってるんでしょ?お生憎様、私はそんなに間抜けじゃないわ」

    コナン「やっぱり信じてもらえねーか。そーだよな、今まで散々蘭を追っかけてきたのをオメーはずっと見てたんだもんな…」

    コナン「でも、この気持ちは嘘じゃねぇ。俺、気づいたんだ。」

    コナン「灰原こそが俺のことを一番理解してくれる、大切な人だってよ」

    灰原「あ、あなたなにを……///」カァァァ






    7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:29:05.88 ID:4AWjSceK0

    灰原(きゃ〜〜〜!!!た、大切な人って言われちゃった!!あの工藤くんから!!あの工藤くんから!!)

    コナン「お互い体を縮められて、分かり合えるのは俺たち二人だけ。俺が心を安らげるのは、オメーの隣だけなんだ。」






    8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:29:40.27 ID:VIHH1LWO0

    内なる灰原w





    10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:29:52.70 ID:4AWjSceK0

    コナン「オメーはどうなんだ?」

    灰原「ど、どうってなにがよ?」

    コナン「俺のことはどう思ってるんだ?やっぱりただの仲間としか思ってねぇのか?」

    灰原(大好き!大好きに決まってるじゃない!!いつだって私は工藤くんが大好きよ!でも……」

    灰原「わ、私のことはともかく、あなたそんなこと言ってるけど、あの子はどうするつもりなのっ?ずっとあなたの、工藤新一の帰りを待ってるのよっ??」

    灰原(そう…あの子は私よりもずっとあなたの事を……)






    13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:30:42.45 ID:4AWjSceK0

    コナン「蘭には……ホントにわりぃと思ってる。こんだけ待たせて、結局あいつの気持ちには応えてやれねぇんだからよ」

    コナン「でも、あいつのためにも、俺は、工藤新一はもういなくなっちまった方がいいって思ってんだ」

    灰原「えっ?」






    17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:32:03.60 ID:4AWjSceK0

    コナン「俺たちがこの体になってもう5年…。結局ジン達の足取りも掴めないままここまで来ちまった」

    コナン「それに、もし今からジン達の居場所がわかって、あいつらをぶっ潰すことができたとしても、これだけ時間がたってんだ、
    奴らの性格上、そう簡単に薬のデータを手に入れられる保証はねぇ……。
    最悪もうこの世に残ってねぇだろーよ。結局、灰原の作った解毒剤も完璧なものまでは作れなかったしな」

    灰原「それは……。」

    コナン「だからよ、工藤新一はもういなくなって、蘭には俺に縛られずに生きてもらいてぇんだ。それがあいつのためにもなるさ」






    22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:33:03.13 ID:4AWjSceK0

    灰原(工藤くん、こんなにも真剣に……。でもホントにこれでいいの?これって、工藤くんはあの子の代わりを私で埋めようとしているだけなんじゃないの?)

    灰原「あなたの考えは分かったわ。それなりに真剣に言ってるってこともね。」

    灰原「でもあなた、ホントは逃げてるだけなんじゃないの?」

    コナン「俺が…逃げてる?」

    灰原「えぇ、あなたは逃げてるのよ。自分からも、あの子からも、ジン達からもね!」

    灰原(そう、彼は逃げてる。私には、分かる…。)






    25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:34:23.24 ID:4AWjSceK0

    灰原「あなた、怖いんでしょう?ジン達を捕まえられない自分が。いつまでもあの子の気持ちに応えられないことが。」

    灰原「だからあなたは逃げたの。戦うことからも、想い続けることからも。そうでしょう?名探偵さん?」

    コナン「俺が……逃げてる…。」

    コナン「俺は……。」






    29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:35:36.36 ID:4AWjSceK0

    灰原「大体、あなたまだ好きなんでしょ?あの子のこと」ズキッ

    灰原(痛い…胸が。そう、私にはあの子には勝てない。分かっているのに……」

    灰原「あなたが…こんな事いうから……」ボソ

    コナン「え?」

    灰原「なんでもないわ…。ねぇ、そうなんでしょ?」

    コナン「バーロー、俺はもう蘭のことは…いいんだよ。もう俺はオメーのことしか考えてねーよ」






    30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:35:43.28 ID:MJ1zAHt8P

    ええ子や…





    32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:36:48.17 ID:4AWjSceK0

    灰原「うそ」

    灰原「あなた、うそが下手ね。名探偵が聞いて呆れるわ」

    灰原「だったらなんで、いつまでもあの子の家にいるのかしら?あなたが本当にあの子のことも組織のことも諦めたなら、とっくにあそこから離れているんじゃない?」

    コナン「それは……」

    灰原「あそこで組織の情報を待つのも、あの子のそばにいる理由も、もうないでしょう、工藤くん?」

    灰原(そう。これでいいの。私の好きな工藤くんは…)






    34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:37:45.85 ID:4AWjSceK0

    灰原「正直になりなさい、工藤くん。自分を見失っちゃダメ。あなたはまだ負けてはいないわ。自分にも、奴らにも!」

    灰原「諦めないで、どんなに逃げられても追いかける。あの子のことが好きで好きで、大切で、だからこそ戦っていた。」




    灰原「そんな……そんな工藤くんが、私は好きだったわ。」

    灰原(そう、それが私の大好きな工藤くん。私には勝ち目はないのだけど、届かないけど、大好きな工藤くん)





    37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:40:33.68 ID:4AWjSceK0

    コナン「灰原……オメー…」

    灰原「ほら、もう行って。分かったでしょ?あなたは少し弱っていただけ。でももうあなたは大丈夫。」

    コナン「……すまねぇ、灰原……俺は、最低なことしちまった…」

    灰原「ふふっ、あなたにも弱気になることもあるのね。いつも自信満々なのに意外だわ」

    コナン「今日はなんだか色々考えすぎちまったみてーだ。自分に嘘までついてよぉ。」





    40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:41:21.96 ID:4AWjSceK0

    灰原「でも、ホントは、嬉しかった……」ボソ

    コナン「へ?」

    灰原「嘘でも、少し嬉しかったわ。私があなたの安らぎになってるって言ってくれて…」

    灰原「元々は私が作った薬のせいでこんなことになったのに…。」

    灰原(そんなことあるわけなかったのにね…)くすっ





    42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:42:20.03 ID:4AWjSceK0

    コナン「灰原、それは本当にそう思ってるぜ。今更信じてくんねーかもしれねぇけど、この今でも、灰原とこう話せるだけでどこか救われるんだ。」

    灰原「えっ?」

    コナン「オメーはいつまでもそうやって自分のせいだって思ってるけどよ、結局はオメーも組織の被害者だ。俺はもうなんとも思っちゃいねーよ。」

    コナン「むしろ、境遇の俺たちだ、ホントにオメーがいてくれてよかったよ」

    灰原(そ、そんなこと今言われたら…わたし…)グッ

    灰原(だめよ、泣かないんだから。工藤くんの前ではもう、絶対…!)

    灰原「あら、嬉しいこと言ってくれるわね。忘れないようにしておくわ」

    コナン「へっ、かわいくねーの」

    コナン「」じっ
    灰原「」じっ

    コナン・灰原 「くすっ」





    48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:44:58.32 ID:4AWjSceK0

    灰原「ほら、さっさといって。研究の邪魔だわ。もうすぐ新しい試作品ができるわ。できたらまた連絡するから」

    コナン「おうっ!俺も今日おっちゃんのところに新しい依頼が来てるからよ、ちょっと一緒に行ってくるぜ。聞くところによると重要参考人はいつも黒い服を着てたみてーなんだ。こっちも何か分かったら連絡する。」

    灰原「えぇ、待ってるわ」

    コナン「今日は悪かったな。ありがとう、灰原。」

    灰原「はいはい、もう分かったわよ。私は大丈夫よ」

    灰原(うん、もう、大丈夫。だってもう…)






    51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:46:03.13 ID:4AWjSceK0

    灰原「ま、どうしてもって時はいつでも私の隣は空けといてあげるわよ」クスッ

    コナン「ははっ助かるよ」

    コナン「んじゃ、またな!いってくる!」

    灰原「ええ」

    だってもう、彼はあんなに輝いているんですもの








    54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:46:33.51 ID:GahWvo6sO

    ふぅ…





    55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:46:36.33 ID:VIHH1LWO0

    あれ?





    62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:50:27.50 ID:+bLqiUuV0

    マジキチ展開まだか





    64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:51:03.17 ID:3baK89l+0


    これでいいんだよ
    お前らは麻痺してる





    68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:53:03.92 ID:4AWjSceK0

    マジキチエロ無しですんません
    ちょっと短すぎましたね
    見てくれた人はありがとう





    70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/10(金) 00:54:10.11 ID:OnG2UPWb0

    心が歪んでいるのは俺たちの方だったようだな



    108038

    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:10:23.74 ID:/fvDf8Kr0
    佐天「無能とか言われたしなぁ…」

    佐天「試してもいいよね」

    御坂「おっ、佐天さーん!」

    佐天「ちょうどいい所に…」

    佐天「ていやっ!」

    御坂「ぐっ…!なに…!胸が…」

    佐天「効いてる効いてる」

    御坂「はぁはぁ…うえっ!おぼっ…!」ビシャァァァ

    佐天「うわぁ…ゲロとか汚いな~」

    御坂「佐…天…さん…何を…」

    佐天「いや~私も能力者になったんですよ~」

    佐天「レールガンを苦しませる能力」

    佐天「それが私の能力です」

    御坂「なに…それ…」ゲボロォォォ
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:12:09.73 ID:ziVjYzjM0
    なんで御坂が苦しんでんの?
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:15:13.15 ID:IQedmyo40
    御坂がレールガンを使えるンじゃない
    レールガンが御坂のように振る舞っているのだ
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:15:31.21 ID:nJaHNyj50
    使い方限定されすぎだろ
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:15:52.98 ID:UUsx6U2B0
    相手にウンコさせたくなる能力が有ったら最強じゃね?
    集中出来ないから魔法も超能力も使えない
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:16:24.55 ID:RXB1Df8l0!
    美琴かわいい
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:16:42.12 ID:/fvDf8Kr0
    佐天「ほらほら~私は無能なゴミですよ~」

    佐天「反撃してみてくださいよ~」ゲシゲシ

    御坂「うぅ…ご、ごめんなさい…」

    佐天「はぁぁぁぁあ?聞こえませんねぇぇぇぇ!!」

    佐天「もっとはっきり言ってくださいよぉぉぉぉぉぉ!!」

    佐天「私はゴミ以下のゴミクズゲロ女です。はい!!」

    御坂「私は…ゴミ以下のゴミクズゲロ女です……」ポロポロ

    佐天「もっと大きな声でぇぇぇぇぇぇぇ!!!さんはい!!!」

    御「私はゴミ以下のゴミクズゲロ女です!!!!!!」ゲボロシャァァァァ

    佐天「はい死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

    佐天「出力アァァァァァァァップ!!!!!」

    御坂「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」パァン

    佐天「脳ミソ弾け飛んじゃいましたね」
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:18:43.20 ID:x/5zkJ1pP
    美琴殺したら結局無能力者やん
    以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:22:49.17 ID:/fvDf8Kr0
    病院

    御坂「はっ!!!」ガバッ

    御坂「……夢?」

    佐天「夢じゃないですよ~」

    御坂「いや…いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    佐天「ここのカエルみたいな医者すごいですね~脳ミソ吹き飛んでも治すんですから」

    御坂「許して…許して…」ガタガタ

    佐天「なに言ってるんですか~私は御坂さんのこと大好きなんですよ?」

    御坂「えっ?」

    佐天「御坂さんに言うこと聞かせたい…そう思ってたらこんな能力を手に入れたんです」

    佐天「言うこと聞いてくれますよね?御坂さん?」ニコリ

    御坂「」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ

    佐天「なに震えてるんですか~」ナデナデ

    御坂「ひっ!」
    10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:24:38.70 ID:iIP1Gzk20
    うんうん
    11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:27:00.74 ID:9NJqjtZQO
    >>5
    ベーやん
    12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:27:06.97 ID:/fvDf8Kr0
    佐天「大好きです…御坂さん…」ギュッ

    御坂「」ガタガタガタガタガタガタ

    佐天「怯えないでくださいよ~」

    御坂「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」ガタガタガタガタガタガタガタガタ

    佐天「やめろつってんだろ…」発動

    御坂「ひがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ゲボロシャァァァァ

    佐天「言うこと聞いてくれますか?」

    御坂「聞くぅ…聞きますぅ…」ゲボッゲボロッ

    佐天「約束ですよ?」解除

    御坂「はぁはぁはぁ…」
    13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2013/05/08(水) 00:27:19.55 ID:Yf/ZVhJSO
    じき一瞬で黒こげにされます
    14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:27:47.37 ID:gI3IdIcT0
    両津勘吉の?
    15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:28:43.73 ID:/fvDf8Kr0
    >>20にパスする
    16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:29:15.57 ID:x/5zkJ1pP
    >>11
    そんな能力持ってる奴がいるとかやべーやん
    17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:29:53.77 ID:kuKXwS64O
    黒子に殺されるな
    18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:33:44.50 ID:9NJqjtZQO
    >>16
    ベーやんは最強だから
    19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:41:52.54 ID:UUsx6U2B0
    >>16
    やべーやんジャなくてヤバイやんの方が言葉として自然だよ
    20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:44:58.54 ID:9NJqjtZQO
    >>19
    えっ
    21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 00:48:32.55 ID:IQedmyo40
    学級王ヤマザキで
    おじじさまの発明品使ってエスパーになる話
    で、うんこさせる超能力とかあったよな
    22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/08(水) 01:00:29.12 ID:IgHcSu0N0
    レールガンと聞いてシャンデリアが浮かんだのは俺だけでいい

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